「もう会社辞めたい」「早く自由になりたい」─そんな夢を叶えてFIREした人が、意外と多くの“現実”に直面していることをご存じですか?
この記事では、FIRE後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、リタイア前に確認しておきたい3つの現実チェックリストを紹介します。
💰 チェック1:貯蓄より“キャッシュフロー”を重視できているか
FIREを語るとき、どうしても「総資産」「年間支出×25倍」といった数字に目が向きがちです。
しかし、実際にリタイア後に大切なのは資産残高より“お金の流れ(キャッシュフロー)”です。
退職後は、当然ながら毎月の収入が安定しなくなります。
配当金や不動産収入、年金などのインカムがどの程度あるか。
逆に支出はどれくらい柔軟に動かせるか。
この2点を冷静に見つめておかないと、資産寿命は想像より早く尽きてしまいます。
具体的には次のような質問で自分をチェックしてみましょう:
- 生活費の内訳をすべて把握しているか?
- 固定費・変動費のバランスを見直したか?
- 不労所得の柱が3本以上あるか?
FIRE後に「思ったよりお金が出ていく…」という後悔を防ぐには、単なる“貯める”ではなく“回す”感覚を持つことがカギです。💡
🧭 チェック2:目的のない自由に耐えられるか
FIREの最大の魅力は「自由を得る」こと。
しかし、人間は不思議なもので、“完全な自由”を得ると逆に不安を感じることがあります。
朝起きても予定がない。
周りは仕事で忙しくしている。
そんな時間が続くと、思っていた以上に孤独と空虚感が押し寄せます。
リタイアした人の多くが口をそろえるのが、「結局、やることがなくて退屈だった」という感想のようです。
そこで大切なのが、「FIRE後に何をしたいか」ではなく「どんな日常を過ごしたいか」を想像すること。
例えば:
- 毎朝どんな時間に起きたいか?
- どんな人たちと関わって生きていきたいか?
- 社会との接点をどう保ちたいか?
これらの問いに具体的に答えられる人ほど、FIRE後の生活が充実しています。
自由は「逃げ場」ではなく「選択肢」として使うべきなのです。🌈
🏥 チェック3:健康と社会保障の“見えないコスト”を理解しているか
FIRE後に想定外の出費としてもっとも多いのが「健康」と「税・社会保険」関係です。
会社員のときは自動的に控除されていたものが、退職後はすべて自分で負担することになります。
特に見落とされがちなポイントは以下の3つ:
- 国民健康保険料の高さ(前年所得で決まるため初年度は高額になりやすい)
- 住民税のタイムラグ(退職翌年にまとめて支払いが発生)
- 医療費・介護費の上昇リスク(長寿化・物価上昇の影響)
また、FIREを考えるほど計画的な人ほど健康面を軽視しがちです。
健康を失えば自由もお金も意味を失います。
定期的な運動・食習慣の改善・人間ドックの受診など、「稼ぐ」より「守る」行動を生活に組み込むことが大切です。🏃♀️
🌿 まとめ:FIREは“終わり”ではなく“新しい人生設計の始まり”
FIREはゴールではなくスタートです。資産・目的・健康の3つを丁寧に見直すことで、後悔のないセカンドライフをデザインできます。
最後に、簡単にチェックリストをおさらいしましょう:
- キャッシュフローを可視化しているか?
- 自由を活かす「目的」や「日課」があるか?
- 健康と社会保障のリスクを把握しているか?
FIRE後は「お金の自由」よりも「心の自由」をどう使うかが問われます。焦らず、今から少しずつ“理想の生き方”を試していきましょう。✨
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では、また!!


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